東京でのマラソン・陸上・駅伝・・・・・体を鍛えて、環境を守ってエコマラソン

佐木島エコマラソン結果１１月１１日

第6回佐木島エコマラソンは、素晴らしい快晴に恵まれ、11月にしては少々暑いくらいの天候となりました。エコマラソンに使われる電力に欠かせないソーラー発電器にとってもパーフェクトなお天気だったのではないでしょうか。
開会式では、準備体操として選手やスタッフ全員でエムたかし氏のジャパクササイズをしました。忍者や、芸者、空手の動きが取り入れられたユニークなエクササイズに、皆さん思わず笑顔。アットホームな大会の雰囲気が感じられる開会式になりました。
今大会は11キロコース、32.5キロコースの2コースに別れ、それぞれ、島1周と、島3周をします。先に出発する32.5キロコース一団と一緒に、後から出るはずの11キロコースの数人が走り出してしまう少々のアクシデントはあったものの、爽やかな秋の気候に包まれた佐木島を選手の皆さんは楽しく快走されていたようです。
「いいコースでした！」「楽しかった！」「アップダウンがキツかったー！」と笑顔でゴールしていく選手たちを迎えながら、順次、大会順位がインターネット上で発表され、〈紙を使わない＝ゴミを出さない〉というエコマラソンの理念にあった大会運営がスムーズに行われました。
それぞれのコースで、上位入賞者には、賞状の他に、スポーツメーカーDECATHLONのスマホ用アームバンドや、エコマラソンオリジナルタンブラーや、タオルなどが贈られ、会場は皆さんの拍手と笑顔に包まれました。
選手の皆さんにとっては、秋のマラソン日和の佐木島を存分に楽しむ、気持ちのいい大会になったのではないでしょうか。